何もかもを放棄し、肩の荷をおろし、世を捨ててしまいたくなる時がある。

どうせ、一人なのだし、今の全てを放り出したところで、何とかなる。

その日暮らしくらいなら、生きてはいける。

いつもそんな狭間で揺れている。

生きるのが（世の中を渡る）のが下手くそで、常に誰かの人生を加担して生きている。

自分を大切に

自分を愛してあげて

そのままのあなたで良い

わかっちゃいるけど、それが出来ない...

それに、そんな自分を認め抱きしめることなんて、とてもできない。

嫌いで嫌いでどうしょもなく、情けなく、惨めで...どないなっとんねん！お前は、と自問する毎日だ。

これ、死ぬまで付き合うんかね？

たまらんよ、お前（俺）

ご機嫌斜めな孫ちゃん

きっと、保育園の体験入園が始まり

土日はパパとママにたっぷりと甘えたいのでしょう

ジィジとバァバでは大した力になりません

泣いてもぐずっても可愛のが、孫

これはとても不思議です...

これが子供だったら、また違う感情が湧いて来るのだと思います

孫の成長も去ることながら

息子の成長に逞しさを感じる1日となりました

孫が生まれましてね....

来月で1歳になるんです

元気な男の子で、日々送られて来る写メや動画に目を細めては何回もリピートしています

気がつけば50を越え、3年が過ぎました

少し早めなお爺ちゃんなのかな?

孫が生まれて感じたのですが

子供と違って自分の意思とは無関係なカタチで生まれてくるのが孫

ホント、突然...ある日突然

貴方の孫ですよ、と

いきなり、父親からお爺ちゃんへ繰り上げられるのだから...

同居をしてる訳ではないので、日々お爺ちゃん気分ではありませんが、可愛い孫を抱くとね...

嗚呼、これが孫でこれがお爺ちゃんなのか...と

年齢的にもですが、お爺ちゃんになったという現実が老いを加速させる気がします

今まで気に留めてもいなかった、老化現象

でも、お爺ちゃんなのだから、そりゃそうなるだろ？という思い

自分の残りをポツリポツリと数える時に差し掛かっているのだな、と...

それと同時に、世代が代わり交代する時がやってきているのだな、という思い

まだまだ、という気持ちもあれど、精神的モチベーションは若い頃のようにはいかず、集中力は低下し、体力も明らかになくなっている

半分は隠居したい、なんて気持ちも少なからずある

余りある金があればの話しね...

https://youtu.be/bEeaS6fuUoA?si=lgfW_gSY4YkGyyd3